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6. IANA 考量

IANA は IKEv2 パラメータのレジストリを維持しており、それは [IKEV2IANA] で改訂および更新されている。IKEv2 パラメータのレジストリは、本プロトコルの以前のバージョンである [RFC4306] で作成された。

具体的には、IANA は以下のレジストリを維持している:

  • IKEv2 変換型(Transform Type 0-4 のレジストリ。暗号、PRF、完全性、Diffie-Hellman 群、拡張シーケンス番号を含む)。
  • IKEv2 属性型(属性型 14 は鍵長等に使用)。
  • IKEv2 身元型(ID 型。IPv4、FQDN、ユーザメール、鍵 ID 等)。
  • IKEv2 証明書符号化(Cert Encoding 型)。
  • IKEv2 認証方式(Auth Method 型)。
  • IKEv2 通知メッセージ型(Notify Message Type。ステータスコード、エラーコード、私用範囲を含む)。
  • IKEv2 トラフィックセレクタ型(TS Type)。
  • IKEv2 構成属性型(Configuration Attribute Type)。
  • IKEv2 交換型(IKE 交換識別子)。
  • IKEv2 ペイロード型(Payload Types)。

これらのレジストリは、IKEv2 プロトコルの様々な拡張可能パラメータを定義するために使用される。新しい値は、IETF レビュープロセス(RFC 5226 で定義)により割り当てられ、Expert Review または IETF レビューを経るべきである(SHOULD)。

実装はレジストリで定義された値に従わなければならず(MUST)、かつ相互運用性を確保するため、各関連レジストリから割り当てられた一組の基本値を少なくともサポートすべきである(SHOULD)。