2.11. アドレスとポートの俊敏性
2.11. アドレスとポートの俊敏性
IKE は UDP ポート 500 および 4500 上で動作し, それが動作している同じ IP アドレスに対して ESP および AH アソシエーションを暗黙的にセットアップします。しかし, 外部ヘッダ内の IP アドレスとポート自体は暗号学的に保護されておらず, IKE はネットワーク・アドレス変換 (NAT) ボックスを介しても動作するように設計されています。実装は, 送信元ポートが 500 でも 4500 でもない場合でも, 入着する要求を受け入れなければならず (MUST), 要求を受信したアドレスとポートに応答しなければなります (MUST)。それは, 要求を受信したアドレスとポートを, 応答における送信元アドレスおよび送信元ポートとして指定しなければなりません (MUST)。IKE は IPv4 上でも IPv6 上でも同様に機能します。