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7. RFC 3036 からの変更点

以下は RFC 3036 からの変更点のリストである.

1. どの実装でも使用されていないため, Host Address FEC およびそれへの参照を削除した.

2. 参照リストを規範的参照と情報提供的参照に分割した.

3. 規範的参照のリストから「MPLS using ATM VP Switching」およびそれへの参照を削除した.

4. RFC 1700 への参照を削除し, http://www.iana.org/assignments/address-family-numbers へのリンクに置き換えた.

5. RFC 1771 への参照を削除し, RFC 4271 への参照に置き換えた.

6. F-bit の使用を明確化した.

7. 順序制御 (Ordered Control) を行う際にスプリットホライズンを可能にするオプションを追加した.

8. セッション初期化手順中に U-bit がセットされたメッセージの処理を明確化した.

9. セッション初期化手順中の E-bit の処理を明確化した.

10. 状態遷移図における Shutdown メッセージが, 致命的なエラーを示す Status TLV を持つ notification メッセージとして実装されることを説明するテキストを追加した.

  1. 不正な形式の TLV を扱う仕様に, TLV 長が短すぎる場合のケースを追加した.

  2. hello スプーフィングによってもたらされるセキュリティ上の脅威について説明した.

  3. 4271 および 4278 への参照, ならびに MD5 オプションに関する標準成熟度の相違についてのテキストを追加した.

  4. implicit NULL label の扱いを説明する 3031 からのテキストを追加した.

  5. 3034 への規範的参照を除去するために, DLCI の符号化を含めた.

  6. 3031, 3032, および 3034 への参照を情報提供的に移動した.

  7. 未知の TLV の扱いを記述するセクションで, 存在しないセクションへの参照を削除した (原文書の errata).

  8. ベンダー固有 TLV およびメッセージを送信する際の相互運用性をどのように達成するかを明確化するテキストを追加した.

  9. 「receive label request」手順において, ループが検出された場合, 残りの処理を中止する前に通知を送信するよう手順を変更した.

  10. 「receive label release」手順において, マージ可能な LSR の動作を明確化した.

  11. 「receive label release」手順において, 未知の FEC を受信した場合の動作を明確化した.

  12. 「Detect Change in FEC Next Hop」の注 4 において, ラベル要求手順を送信するための正しい条件の集合を参照するようテキストを修正した (原文書のタイポ).

  13. 「LSR decides to no longer label switch a FEC」の手順において, label release を受信するまでラベルを再利用してはならないという事実を明確化した.

  14. ルーチン「Prepare_Label_Mapping_Attributes」において, 未知の TLV をその U ビットおよび F ビットに従って扱うことに関する注を追加した.

  15. Address メッセージ処理手順において, LSR が, 以前に自身が広告したアドレスの再広告を受信した場合, または以前にそのアドレスを広告していない LSR からそのアドレスのウィズドローを受信した場合の動作を明確化した.

  16. ルーチン「Receive Label Mapping」において, 以前にラベル広告メッセージが送信されていない場合の PrevAdvLabel の意味を明確化した.

  17. 「Receive Label Mapping」手順において, ループが検出された場合, 残りの処理を中止する前に通知を送信するよう手順を修正した.

  18. 「Receive Label Mapping」手順において, その FEC に対する追加の (非マージ) LSP のための label mapping メッセージを扱うようステップ LMp.10 を修正した.

  19. 「Receive Label Mapping」手順において, 同じ FEC に対して重複したラベルを受信した場合の動作を明確化した.

  20. ルーチン「Receive Label Abort Request」において, 非マージ LSR の動作を明確化した.

  21. 今後の検討領域を論じるセクションに, 次の項目を追加した:

  o  最大伝送単位を伝達するための拡張
  o  NBMA メディア上での基本的なピア発見
o 隣接をシャットダウンするオプション
o Hello メッセージを保護するためのメカニズム
o ステートレスな高速制御プレーン再起動の検出
o 「end of LIB」メッセージのサポート

o 異なる LSR が同じアドレスを広告する場合に対処するためのメカニズム