1. LDAP 技術仕様
インターネットプロトコルであるライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル (LDAP) のバージョン 3 を詳細に規定する技術仕様は, 本文書および以下の文書から構成される:
LDAP: プロトコル (The Protocol) [RFC4511]
LDAP: ディレクトリ情報モデル (Directory Information Models) [RFC4512]
LDAP: 認証方式とセキュリティメカニズム (Authentication Methods and Security Mechanisms) [RFC4513]
LDAP: 識別名の文字列表現 (String Representation of Distinguished Names) [RFC4514]
LDAP: 検索フィルタの文字列表現 (String Representation of Search Filters) [RFC4515]
LDAP: 統一資源位置指定子 (Uniform Resource Locator) [RFC4516]
LDAP: 構文と照合規則 (Syntaxes and Matching Rules) [RFC4517]
LDAP: 国際化文字列の準備 (Internationalized String Preparation) [RFC4518]
LDAP: ユーザアプリケーション用スキーマ (Schema for User Applications) [RFC4519]
「LDAP」および「LDAPv3」という用語は, 一般に本技術仕様で規定されるプロトコルを非公式に指すために用いられる. ここで定義される LDAP スイートは, 他の文書において本文書への規範的参照によって正式に識別されるべきである.
LDAP は拡張可能なプロトコルである. LDAP の拡張は他の文書で規定されることがある. このような「LDAP プラス拡張」の組合せを表す命名法は本文書では定義されないが, 将来の文書で定義される可能性がある. 拡張は真に任意であることが期待される. BCP 118, RFC 4521 [RFC4521] に記述された LDAP 拡張に関する考慮事項は, 本版の LDAP 技術仕様に完全に適用される.
BCP 64, RFC 4520 [RFC4520] に記述された LDAP の IANA (Internet Assigned Numbers Authority) に関する考慮事項は, 本版の LDAP 技術仕様に完全に適用される.
1.1. 表記規則
本文書におけるキーワード「MUST」「MUST NOT」「REQUIRED」「SHALL」「SHALL NOT」「SHOULD」「SHOULD NOT」「RECOMMENDED」「MAY」「OPTIONAL」は, BCP 14 [RFC2119] に記述されているとおりに解釈されるものとする.