2. X.500 との関係
本技術仕様は, [X.500] に基づき LDAP を X.500 アクセス機構として定義する. LDAP サーバは, サービスを提供する際に国際電気通信連合電気通信標準化部門 (ITU-T) の X.500 (1993) シリーズ勧告に従って動作しなければならない. ただし, LDAP サーバがこのサービスを提供する際に X.500 プロトコルを利用することは要求されない. 例えば, LDAP で用いられる X.500 のデータモデルおよびサービスモデル [X.501][X.511] が LDAP インタフェースにおいて損なわれない限り, LDAP を他の任意のディレクトリシステムにマッピングできる.
本技術仕様は X.500(93) の一部を明示的に取り込んでいる. X.500 の後続の改訂版は本技術仕様に自動的には適用されない.