メインコンテンツまでスキップ

RFC 51 - ネットワーク交換言語の提案

  • ステータス: 不明
  • 発行日: 1970年5月4日
  • ストリーム: Legacy
  • エラッタ: エラッタなし

文書情報​

  • RFC Number: 51
  • Title: Proposal for a Network Interchange Language
  • Authors: M. Elie
  • Date: 4 May 1970
  • Category: Unknown

概要​

RFC 51は、コンピュータネットワーク、より具体的にはARPAネットワーク向けの高水準プログラミング言語であるNIL(Network Interchange Language)を提案する。その中心となる概念は抽象的なネットワークマシン(Network Machine)である。対話は常にHOSTとこのマシンとの間で行われ、マシンの言語は常に同一であるが、その構成は実際の遠隔HOSTに応じて変わりうる。NILは制御、演算、データ宣言、環境の各サブ言語に下位区分され、完全な「プログラム記述子」は環境、データ宣言、制御、演算の各セクションを含む。本稿のデータ定義の部分では、意味のあるフィールド、データビード(参照可能なデータの最小単位)、8ビットのFLAGフィールド、POINTERおよびIDENTIFICATIONフィールド、BEAMVTのようなPARAMETERフィールドを定義し、いずれもCOBOLのレポート風のメタ言語で記述する。続いて、英数字の標準ビード(CHAR、NUM、PRCHAR、ITCHAR、TRACHAR、DCCHAR、ALPH、PCCHAR)と図形の標準ビード(MOVE、ARC)、グラフィックスパラメータ(SCALE、INT、SENS、BLINK、BEAM)、標準構造型VECTORとPLEX、さらにSQUARE、COMSTRING、CODE、バイナリカードイメージ、パック10進数、10進数といった標準オブジェクトを提案する。本稿は明示的に提案であり、完全に規定された言語ではなく、標準ビードの構文と意図する意味論を示すものである。

目次​


関連リソース​