6.2.2. PBES2 Decryption Operation (PBES2 復号化操作)
6.2.2. PBES2 Decryption Operation (PBES2 復号化操作)
PBES2 の復号化操作は、以下のステップから構成されます。これらは、パスワード P の下で暗号文 C を復号化してメッセージ M を回復します:
-
操作のためのソルト S を取得します。
-
鍵導出関数の反復回数 c を取得します。
-
基礎となる暗号化スキームの導出鍵の鍵長をオクテット単位で取得します、dkLen。
-
選択された鍵導出関数を、パスワード P、ソルト S、および反復回数 c に適用して、長さ dkLen オクテットの導出鍵 DK を生成します:
DK = KDF (P, S, c, dkLen) -
暗号文 C を、導出鍵 DK の下で基礎となる暗号化スキームで復号化してメッセージ M を回復します。復号化関数が "decryption error" (復号化エラー) を出力する場合、"decryption error" を出力して停止します。
-
回復されたメッセージ M を出力します。