5.2. Generation of the IPv6 Representations of IPv4 Addresses (IPv4アドレスのIPv6表現の生成)
DNS64は, IPv4アドレスのIPv6表現の生成のための複数のアルゴリズムをサポートします。生成アルゴリズムに課される制約は次のとおりです:
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IPv4アドレスからIPv6アドレスを作成する同じアルゴリズムが, DNS64によって, 元のAレコードRRに含まれるIPv4アドレスから合成AAAAレコードRRで返されるIPv6アドレスを作成するために, およびIPv6/IPv4トランスレータによって, 受信IPv4パケットのソースアドレスフィールドに含まれるIPv4アドレスから送信IPv6パケットのソースアドレスフィールドに含まれるIPv6アドレスを作成するために, 両方で使用されなければなりません (MUST)。
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アルゴリズムは可逆でなければなりません (MUST)。つまり, IPv6表現から元のIPv4アドレスを導出できなければなりません。
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アルゴリズムの入力は, IPv4アドレス, IPv6表現で使用されるIPv6プレフィックス (Pref64::/nと表記), およびオプションで, DNS64とNAT64で設定される安定したパラメータのセット (サフィックスとして使用される固定文字列など) に制限されなければなりません (MUST)。
- 各プレフィックスPref64::/nについて, nは96以下でなければなりません (MUST)。1つ以上のPref64::/nが任意の手段 (手動設定, またはこの文書で指定されていない他の自動手段など) を通じてDNS64で設定されている場合, デフォルトアルゴリズムはこれらのプレフィックスを使用しなければならず (MUST) (Well-Known Prefixを使用してはなりません), プレフィックスが利用できない場合, アルゴリズムは[RFC6052]で定義されたWell-Known Prefix 64:ff9b::/96を使用して, IPv4ユニキャストアドレス範囲を表さなければなりません (MUST)。
DNS64は, [RFC6052]のセクション2で定義されたIPv4アドレスのIPv6表現を生成するアルゴリズムをサポートしなければなりません (MUST)。さらに, 前述のアルゴリズムは, DNS64で使用されるデフォルトアルゴリズムでなければなりません (MUST)。アルゴリズムの規範的な記述は[RFC6052]で提供されていますが, アルゴリズムのサンプル記述とさまざまなシナリオへの適用は, 説明の目的でセクション7で提供されています。