1. はじめに
1. はじめに
Application-Layer Protocol Negotiation (アプリケーション層プロトコルネゴシエーション, ALPN) は, 通信当事者が Transport Layer Security (TLS) ハンドシェイク中に ALPN ID [RFC7301] を使ってアプリケーション層プロトコルを合意できるようにします.
ALPN ID は, "alpn" Service Parameter Key を持つ SVCB リソースレコード [RFC9460] を用いて, DNS Service Bindings (SVCB) からも発見できます.
Constrained Application Protocol (CoAP) [RFC7252] を使うアプリケーションは, DNS over CoAP (DoC) サーバ [RFC9953] を発見する際にこの情報を取得できます. これらのサーバは, TLS 1.3 [RFC8446] および DTLS 1.2 または 1.3 [RFC6347] [RFC9147] を使ってメッセージを保護できます.
この文書は, DTLS で保護される CoAP サービス向けの ALPN ID を規定します. TLS で保護される CoAP サービスには, すでに [RFC8323] で ALPN ID が定義されています.