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17. クライアントの送信元アドレスとインターフェイスの選択

この節では, メッセージ交換, リレー動作, DUID, IA_NA, IA_TA, IA_PD, DHCP オプション, RKAP 認証, IANA レジストリ, 規範的要件, 付録のオプション出現マトリクスを含む DHCPv6 に関する RFC 本文を保持する.

RFC 原文

17.  クライアントの送信元アドレスとインターフェイスの選択

インターフェイス選択に関するクライアントの動作は, 構成の目的に
よって異なる.

17.1. アドレス割り当てのための送信元アドレスとインターフェイスの選択

クライアントが DHCP メッセージを
All_DHCP_Relay_Agents_and_Servers multicast address に送信するとき,
構成情報 (アドレスを含む) を要求しているインターフェイスを通じて
そのメッセージを SHOULD 送信する. ただし, 構成を要求している
インターフェイスが直接リンク接続を持たない論理インターフェイスで
ある場合, または 2 つのインターフェイスが同じリンクに接続されて
いることをクライアントが確信している場合, クライアントは別の
インターフェイスを通じてメッセージを MAY 送信する.

17.2. プレフィックス委任のための送信元アドレスとインターフェイスの選択

委任されたプレフィックスは, 上記 Section 17.1 で述べたアドレス
割り当てにおけるアドレスと同じ方法では, 特定のインターフェイスに
関連付けられない.

クライアントがプレフィックス委任を目的として DHCP メッセージを送信
する場合, それは upstream router に関連付けられたインターフェイス
(通常は ISP ネットワークに接続されている) 上で SHOULD 送信される.
[RFC7084] を参照. upstream interface は通常, 構成によって決定される.
この規則は, 各 downstream interface に別々の IA_PD が使用される場合
にも適用される.