2. 方針要件
2. 方針要件
SVG ツールと実装に関する判断は RPC が行い, 次の方針要件に従わなければなりません:
- RFC には概念をより明確に説明するために SVG 図を含めてもかまいませんが, それらの概念の唯一の表現であるべきではありません. 著者は, プロトコル, 形式, またはアーキテクチャの説明が RFC 本文で完全に表現されるよう誠実に努力すべきです. 少なくとも, SVG 図は本文と一貫しているべきです.
- SVG 図にはアニメーションや対話的機能を含めてはなりません. 拡大縮小, ダーク/ライトモード, 表示技術に合わせた小さな調整など, 限定的なリアクティブデザイン要素だけを含めるべきです.
- 画像と図は正常に描画され, できるだけ広い読者に理解可能であるべきです. RPC は, 一般的なデバイスで十分にサポートされない, 小型または低解像度画面で失敗する, または相当数の読者にとって理解しにくくする SVG 機能を禁止できます.
- SVG 図には外部リソースへのポインタを含めてはなりません.
- SVG 図には実行可能スクリプトを含めてはなりません.
- SVG 図は, 色覚特性, 拡大縮小やフォントの必要性, スクリーンリーダーの使用を含め, 視覚障害のある人にとって可能な限りアクセスしやすいものであるべきです. RPC はアクセシビリティ指針として [WAI] を参照します.
- 著者は RFCXML [RFC9720] に同じ画像または図の複数バージョンを含めることができます. 公開形式では, その形式に最も適したバージョンを提示すべきです.
- SVG の語彙と実装は時間とともに変化する可能性があります. 変更は後方互換である必要はありませんが, 可能な場合は互換性を維持することが推奨されます.
- RPC は技術的および編集上の理由により RFC での SVG 使用を制限する権限を持ちます. これにより, 公開された RFC が本方針を満たし RFC Series 全体で一貫性を保てるようにします.
- RPC は許容される SVG 使用方法を文書化し, SVG ツールと実装判断の変更を RFC 著者コミュニティに広く伝えなければなりません.