2.2. Root Identifier (ルート識別子)
2.2. Root Identifier (ルート識別子)
2.2.1 Syntax (構文)
すべての JSONPath クエリ (フィルタ式内のものを除く, 第2.3.5節参照) はルート識別子 $ で始めなければなりません (MUST).
root-identifier = "$"
2.2.2 Semantics (意味論)
ルート識別子 $ はクエリ引数のルートノードを表し, そのルートノードのみからなるノードリストを生成します.
2.2.3 Examples (例)
注: 本例および第2.2節と第2.3節の続く例 (表11を除く) では,
例のクエリに対するクエリ引数として用いる JSON 値を示す JSON テキストと,
次の列を持つ表を示します:
* Query (クエリ): クエリ引数に適用する例のクエリ
* Result (結果): クエリ引数内で見つかった JSON 値のリストとしての
クエリ結果
* Result Path (結果パス): 前の列の JSON 値の位置を与える,
クエリ引数への (正規化) パスのリストとしてのクエリ結果
* Comment (コメント): 説明情報
JSON:
{"k": "v"}
Queries:
| Query | Result | Result Path | Comment |
|---|---|---|---|
| $ | {"k": "v"} | $ | Root node (ルートノード) |
表3: ルート識別子の例