4.3. General Requirements (一般要件)
再帰リゾルバは認識されない SvcParamKeys を持つ SVCB レコードを伝達できなければなりません (MUST)。リゾルバは, 内容が無効であっても, レコードの SvcParams 部分全体を不透明として扱うことでこれを達成してもかまいません (MAY)。認識された SvcParamKey の後に SvcParam の仕様に従って無効な値が続く場合, 再帰リゾルバはレコードを返す代わりに SERVFAIL などのエラーを報告してもかまいません (MAY)。実装間で解釈が異なる可能性があるか, 追加の将来許可される値が追加される可能性がある複雑な値タイプ (例: URI または "alpn") の場合, リゾルバは検証を指定された制約に制限すべきです (SHOULD)。
DNSSEC OK ビット [RFC3225] を含むクエリに応答する場合, DNSSEC 対応の再帰および権威 DNS サーバーは, Additional セクションの各 RRset に, その RRset を Answer として提供する際に送信するのと同じ DNSSEC 関連レコード (例: RRSIG, NSEC, NSEC3) を添付しなければなりません (MUST)。
[RFC2181] のセクション 5.4.1 によれば, "...追加データセクション...から受信およびキャッシュされた未認証の RR は, 受信したクエリへの回答として返されることがないような方法でキャッシュされるべきではありません。適切な場合には追加情報として返されてもかまいません。" したがって, 再帰リゾルバは Additional セクションからのレコードを Additional セクションの応答に含めるために使用するためにキャッシュしてもよく (MAY), DNSSEC によって認証されている場合は一般的な使用のためにキャッシュしてもかまいません (MAY)。