Appendix A. Collected ABNF (ABNF集合)
この付録は、本仕様全体で定義されているすべてのABNF(拡張バッカス・ナウア記法)構文規則をまとめたものです。これらの規則は、メソッド、ステータスコード、ヘッダーフィールド、URIなど、HTTPメッセージの構文構造を定義しています。
説明
この付録のABNF規則は、参照しやすいようにアルファベット順に並べられています。完全なABNF構文規則については、本仕様の該当するセクションを参照してください。
主な構文規則カテゴリには以下が含まれます:
- HTTPメッセージコンポーネント - リクエスト行、ステータス行、ヘッダーフィールドなど
- URIと識別子 - URI構文、権威コンポーネントなど
- フィールド値構文 - さまざまなヘッダーフィールドの値形式
- メソッドとステータスコード - HTTPメソッドとレスポンスステータスコード
- コンテンツネゴシエーション - Accept、Content-Typeなど
- 認証 - 認証スキーム、クレデンシャル形式など
- 範囲と条件付きリクエスト - Range、If-Matchなど
- 日付と時刻 - HTTP日付形式
コア構文要素
[RFC5234]からインポートされたコアABNF規則:
ALPHA,CR,CRLF,CTL,DIGIT,DQUOTE,HEXDIG,HTAB,LF,OCTET,SP,VCHAR
[URI]からインポートされたURI構文規則:
absolute-URI,authority,host,port,query,relative-part,scheme,segment,URI-reference
注意: 完全なABNF規則リストには数百の規則が含まれています。簡潔にするため、このセクションでは概要を示します。詳細なABNF構文については、RFC 9110の付録Aまたは関連セクションを参照してください。