3.2. Confirmation Method for Token Introspection
3.2 Confirmation Method for Token Introspection
OAuth 2.0 Token Introspection [RFC7662] は, 保護リソースが authorization server に access token のアクティブ状態を問い合わせ, トークンに関するメタ情報を得る方法を定義する.
mutual-TLS クライアント証明書バインド access token について, トークンがバインドされる証明書のハッシュは, トークン introspection 応答のメタ情報として保護リソースに伝えられる. ハッシュはセクション 3.1 の証明書 SHA-256 フィンガープリント確認方法と同じ x5t#S256 を伴う cnf 構造を用い, introspection 応答 JSON のトップレベルメンバーとして伝える. 保護リソースはその証明書ハッシュを mutual-TLS 認証に用いたクライアント証明書のハッシュと比較し, 一致しなければ要求を拒否する.
以下は x5t#S256 証明書フィンガープリント確認方法を伴うアクティブトークンの introspection 応答例である. 本仕様で新たに導入される内容は例の末尾の cnf で, access token がバインドされるクライアント証明書のハッシュを値とする x5t#S256 メンバーを持つ.
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
{
"active": true,
"iss": "https://server.example.com",
"sub": "[email protected]",
"exp": 1493726400,
"nbf": 1493722800,
"cnf":{
"x5t#S256": "bwcK0esc3ACC3DB2Y5_lESsXE8o9ltc05O89jdN-dg2"
}
}
図 3: 証明書バインド access token の introspection 応答例