3. SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL 設定パラメータ (The SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL SETTINGS Parameter)
本文書は、[RFC7540] セクション 6.5.2 で定義されているパラメータに新しい SETTINGS パラメータを追加します。
新しいパラメータ名は SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL です。パラメータの値は 0 または 1 でなければなりません (MUST)。
値 1 の SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL を受信すると、クライアントは新しいストリームを作成するときに、本文書で定義されている拡張 CONNECT を使用してもよい (MAY)。サーバーによるこのパラメータの受信は影響しません。
送信者は、以前に値 1 を送信した後に、値 0 の SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL パラメータを送信してはなりません (MUST NOT)。
SETTINGS パラメータを使用して、互換性のないプロトコル変更をオプトインすることは、[RFC7540] のセクション 5.5 で定義されている「HTTP/2 の拡張」の使用です。具体的には、新しい疑似ヘッダーフィールド ":protocol" の追加、およびセクション 4 の :authority 疑似ヘッダーフィールドの意味の変更には、オプトインネゴシエーションが必要です。クライアントが SETTINGS_ENABLE_CONNECT_PROTOCOL パラメータを最初に受信せずに本文書で定義されている拡張 CONNECT メソッドの規定を使用した場合、サポートしていないピアは不正なリクエストを検出し、ストリームエラー ([RFC7540] のセクション 8.1.2.6) を生成します。