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附録 A. 非規範的な処理アルゴリズム (Non-Normative Processing Algorithm)

以下のアルゴリズムは、クライアントが受信した ORIGIN フレームをどのように処理できるかを示しています。

  1. クライアントが接続にプロキシを使用するように構成されている場合は、フレームを無視して処理を停止します。

  2. 接続が "h2" プロトコル識別子またはこの仕様を明示的に選択した別のプロトコルで識別されない場合は、フレームを無視して処理を停止します。

  3. フレームがストリーム 0 以外のストリームで発生した場合は、フレームを無視して処理を停止します。

  4. フラグ 0x1、0x2、0x4、または 0x8 のいずれかが設定されている場合は、フレームを無視して処理を停止します。

  5. 接続上の以前の ORIGIN フレームがこのステップに到達していない場合は、セクション 2.3 に従ってオリジンセットを初期化します。

  6. フレームペイロード内の各 "Origin-Entry" について:

    1. "ASCII-Origin" をオリジンの ASCII シリアル化 ([RFC6454]、セクション 6.2) として解析し、結果を "parsed_origin" とします。解析が失敗した場合は、次の "Origin-Entry" にスキップします。

    2. "parsed_origin" をオリジンセットに追加します。