付録 C. RFC 3406 からの変更
この文書は、RFC 3406 から以下の実質的な変更を加えています:
1. 登録ポリシーの緩和
セクション 6.2 で説明されているように、正式な URN 名前空間の登録ポリシーを「IETF Review」(IETF レビュー)から「Expert Review」(エキスパートレビュー)に緩和します。
影響
- 正式な名前空間の登録プロセスを簡素化
- 登録のハードルを下げる
- 承認速度を加速
- 必要な品質管理を維持
2. 実験的名前空間カテゴリの削除
RFC 6648 に従って、実験的 URN 名前空間のカテゴリを削除します。
実験的名前空間の特徴
- 実験的 URN 名前空間は、名前空間識別子に文字列 "X-" を接頭辞として付けることで示されていました
- 実験的 URN 名前空間は登録されたことがありません
削除の影響
- 実験的カテゴリの削除は、既存のレジストリに影響を与えません
- 実験的 URN 名前空間は管理されていないため、実験的 URN 名前空間内の URN 構文に準拠する文字列は有効な URN ではありません
- 真の実験的な使用は、もちろん「example」名前空間(RFC 6963)を使用できます
3. 登録テンプレートの簡素化
URN 名前空間登録テンプレートの改善:
- いくつかの情報フィールドを追加
- 全体的にテンプレート構造を簡素化
- 登録プロセスをより明確で操作しやすくします
ポリシー変更の要約
これらの変更の目的は次のとおりです:
- URN 名前空間登録をより実用的で効率的にする
- 最新の IETF ベストプラクティスに合わせる
- 不必要な管理負担を軽減
- 全体的なユーザーエクスペリエンスを向上させる