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4.3. URNと相対参照 (URNs and Relative References)

RFC 3986のセクション5.2は、特定のベースURIに対して相対的である可能性のあるURI参照を、その参照のターゲットの「解析されたコンポーネント」に変換するアルゴリズムを説明しています。このアルゴリズムは、URNの構文が必要なパスコンポーネントをサポートしていないため、URNにとって問題があります。

ただし、アルゴリズムが特定のスキームから独立して適用される場合、以下の理解の下で、URNに対しても予測可能に機能するはずです:

  1. <relative-ref>の構文に従う<URI-reference>に遭遇したシステムは、RFC 3986で指定されているようにターゲットURIに変換します。

  2. URNの永続性と安定性の期待により、URNを利用する文書の作成者は、RFC 3986で指定された<URI>ではない<URI-reference>で"urn"スキームの使用を避けるべきです。