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3.2.2. Clos Topology Properties (Closトポロジの特性)

3.2.2. Clos Topology Properties (Closトポロジの特性)

Closトポロジの主な特性は次のとおりです:

  • M >= N のときトポロジは完全ノンブロッキング, より正確には非干渉 (non-interfering) です。そうでない場合は N/M 倍のオーバーサブスクリプションになります。ここで M と N は, 図2に示すTier 2スイッチについて, それぞれアップリンクおよびダウンリンクのポート数です.

  • このトポロジを利用するには, ファンアウトM以上のECMP (Equal-Cost Multi-Path, 等コスト多経路) に対する制御面およびデータ面のサポートが必要です.

  • このトポロジでは, Tier 1スイッチは任意のサーバーに対して正確に1本のパスを持ちます。この特性は, 本トポロジにおいて経路集約 (route summarization) を危険にする重要な性質です (後述の8.2節を参照).

  • サーバー間を流れるトラフィックは, 利用可能なすべてのパス上でECMPを用いて負荷分散されます.