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4. ADD-PATH 能力

ADD-PATH 能力は BGP 能力 [RFC5492] であり、能力コードは 69 である。この能力の Capability Length フィールドは可変である。Capability Value フィールドは以下のタプルの 1 つ以上で構成される:

+------------------------------------------------+
| アドレス・ファミリ識別子 (2 オクテット) |
+------------------------------------------------+
| 後続アドレス・ファミリ識別子 (1 オクテット) |
+------------------------------------------------+
| 送信/受信 (1 オクテット) |
+------------------------------------------------+

フィールドの意味と使用方法は以下の通り:

アドレス・ファミリ識別子 (AFI): このフィールドは [RFC4760] で使用されるものと同じである。

後続アドレス・ファミリ識別子 (SAFI): このフィールドは [RFC4760] で使用されるものと同じである。

送信/受信: このフィールドは、送信者が <AFI, SAFI> に対して (a) ピアから複数のパスを受信可能(値 1)、(b) ピアに複数のパスを送信可能(値 2)、または (c) 両方(値 3)であることを示す。

他の値が受信された場合、その能力は理解されていないものとして扱い、無視すべきである (SHOULD) [RFC5492]。

複数の AFI/SAFI のサポートを示したい BGP スピーカーは、ADD-PATH 能力の単一インスタンスに情報を含めることでそれを行わなければならない (MUST)。