3.4. Source-Specific Joins (ソース固有 Join)
IGMPv3 は受信者がグループに参加し, そのトラフィックが特定のソースから来る場合にのみグループのトラフィックを受信したいことを指定することを許可します。受信者がこれを行い, LAN 上の他の受信者がグループのすべてのトラフィックを必要としない場合, DR は共有ツリーをセットアップするための (*,G) Join の実行を省略し, 代わりにソース固有の (S,G) Join のみを発行できます。
IPv4 では 232.0.0.0 から 232.255.255.255 のマルチキャストアドレス範囲がソース固有マルチキャスト用に現在確保されています。この範囲のグループについては, 受信者はソース固有の IGMPv3 Join のみを発行すべきです。PIM ルーターがこの範囲のグループに対して非ソース固有の Join を受信した場合, それを無視すべきです。