Appendix A. Changes from RFC 2616 (RFC 2616 からの変更点)
ステータスコード 304 (Not Modified) の元の定義は, 応答ヘッダーの観点から部分的に定義されていました。この仕様では, ヘッダーフィールドの観点から定義されることが明確化されました。
弱いエンティティタグマッチングは, アルゴリズム定義をセクション 2.3.2 に統合することで明確化されました。
If-Match および If-Unmodified-Since の前提条件は, 最終状態が既に要求されたものである場合に失敗することが許可されることが明確化されました。この場合, 2xx ステータスコードが 412 (Precondition Failed) よりも適切です。
キャッシュと条件付きリクエストに対する必要な動作が明確化されました。例えば, キャッシュが理解できない, または評価できない条件ヘッダーを転送しなければならないことがより明示的になりました。
すべての条件付きリクエストヘッダーフィールドの定義が明確化され, 様々な条件ヘッダーフィールドの組み合わせの評価順序と処理が明示的になりました。