メインコンテンツまでスキップ

3. Functional Requirements (機能要件)

3. Functional Requirements (機能要件)

3.1. Certificate Content (証明書の内容)

OCSP クライアントに既知の情報アクセスポイントを伝えるために、CA は、OCSP を使用してチェックできる証明書に authority information access extension (認証局情報アクセス拡張) ([RFC5280] セクション 4.2.2.1 で定義) を含める機能を提供しなければならない (SHALL)。あるいは、OCSP プロバイダーの accessLocation を OCSP クライアントでローカルに構成してもよい (MAY)。

OCSP サービス (ローカルでホストされているか、Authorized Responder (認可されたレスポンダ) によって提供されているかに関わらず) をサポートする CA は、AccessDescription SEQUENCE 内の accessMethod に対する Uniform Resource Identifier (URI) [RFC3986] accessLocation の値と OID 値 id-ad-ocsp の包含を提供しなければならない (MUST)。

サブジェクト証明書の accessLocation フィールドの値は、OCSP レスポンダへのアクセスに使用されるトランスポート (HTTP など) を定義し、他のトランスポート依存情報 (URL など) を含む場合がある。

3.2. Signed Response Acceptance Requirements (署名付き応答の受け入れ要件)

特定の証明書の署名付き応答を有効として受け入れる前に、OCSP クライアントは以下を確認しなければならない (SHALL):

  1. 受信した応答で識別された証明書が、対応するリクエストで識別された証明書に対応していること。

  2. 応答の署名が有効であること。

  3. 署名者の身元が、リクエストの意図された受信者と一致していること。

  4. 署名者が現在、問題の証明書に対して応答を提供することを許可されていること。

  5. 示されているステータスが正しいことがわかっている時刻 (thisUpdate) が十分に最近であること。

  6. 利用可能な場合、証明書のステータスに関するより新しい情報が利用可能になる時刻、またはそれ以前の時刻 (nextUpdate) が現在の時刻よりも大きいこと。