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13.2. ピアツーピアに関する考慮事項

13.2. ピアツーピアに関する考慮事項 (Peer-to-Peer Considerations)

いかなるピアツーピアプロトコルでもそうであるように, Diameter ピア内の信頼モデルを適切に構成することはセキュリティに不可欠である. 証明書を用いる場合, その Diameter ピアが信頼するルート認証局 (CA) を設定する必要がある. これらのルート CA は, Diameter 利用に特有であり, Web 閲覧など他目的で信頼するルート CA とは異なることが多い. 一般に, これらのルート CA は, Diameter ピアを運用する組織と他組織とのビジネス関係を反映するよう構成されることが期待される. その結果, Diameter ピアは通常, 任意のピアとの接続を許可するようには構成されない. 証明書認証では, Diameter ピアが事前に分からない場合があり, そのためピア探索が必要になることがある.