11.1.1. AVP コード
11.1.1. AVP コード (AVP Codes)
複数の名前空間が存在する。ベンダは自社の Vendor-ID (Enterprise-Number とも呼ばれる) で識別される独自の AVP コード名前空間を持ち、その名前空間内のベンダ固有 AVP コードの割当を管理する。Vendor-ID がない、または Vendor-ID がゼロ (0) の場合は IETF AVP コード名前空間を識別し、IANA が管理する。AVP コードおよび AVP 内で取り得る値の一部は IANA が管理・維持する。AVP コード 0 は使用しない。AVP コード 1-255 は RADIUS 属性タイプ (RADIUS Attribute Types) として別途管理される。複数のベンダが実装するベンダ固有 AVP については、グローバル AVP の割当が推奨される。
AVP は、[RFC5226] に従い、仕様必須 (Specification Required) と指名された専門家 (Designated Expert) による専門家レビュー (Expert Review) のもとで割当てられてよい。ブロック割当 (ある目的のために一度に 3 つを超える AVP を解放すること) には IETF レビュー (IETF Review) [RFC5226] が必要である。