5. IANA の考慮事項
このドキュメントでは、6LoWPAN の新しい IPv6 ヘッダー圧縮形式を定義しています。ドキュメントは、LOWPAN_IPHC に次の 32 個のディスパッチタイプフィールド値を割り当てます。
01 100000
through
01 111111
この割り当ては、[RFC4944] の ESC の 01 111111 の割り当てを優先使用(preempt)します。ESC の使用を可能にする拡張バイトがまだ割り当てられていないため、この優先使用が可能です。代わりに、値:
01 000000
は ESC の代替値として予約されており、最終的に拡張バイトの最初の割り当てとともに割り当てられます。
このドキュメントでは、次の初期内容を持つ LOWPAN_NHC ヘッダータイプの新しい IANA レジストリも作成します。
00000000 to 11011111: (unassigned)
1110000N: IPv6 Hop-by-Hop Options Header [RFC6282]
1110001N: IPv6 Routing Header [RFC6282]
1110010N: IPv6 Fragment Header [RFC6282]
1110011N: IPv6 Destination Options Header [RFC6282]
1110100N: IPv6 Mobility Header [RFC6282]
1110111N: IPv6 Header [RFC6282]
11110CPP: UDP Header [RFC6282]
11111000 to 11111110: (unassigned)
ビット位置の大文字は、クラス固有のビット割り当てを表します。N は、セクション 4.2 で定義されているように、追加の LOWPAN_NHC エンコーディングが続くかどうかを示します。CPP は、セクション 4.3 で定義されている UDP ヘッダー圧縮に固有の変数を表します。
このレジストリ [RFC5226] のポリシーは IETF レビューです。このプロセスでは、セクション 4 の NHC ID 抽象化を保持する方法で新しい値を割り当てるべきです(SHOULD)(つまり、k 個の 1 ビットの後に 1 つの 0 ビットが続き、NHC の一般的なクラスを識別し、その後にクラス固有のビット割り当てが続きます)。