Appendix: Changes from RFC 4634 (付録: RFC 4634からの変更)
この文書を作成するために、RFC 4634に次の変更が加えられました:
1. HKDFのコードを追加
HKDFのコードと、[RFC5869]へのポインタを含むHKDFに関する簡単なテキストを追加しました。
2. 多数の正誤表を修正
以下に含まれるように、[RFC4634]に対して提出された多数の正誤表を修正しました。いずれの場合も、古いコードが不正なハッシュ値を返すことはありませんでした。
2.a. エラー戻り値の修正
誤って"shaNull"に設定されていたいくつかのエラー戻り値を、正しい"shaInputTooLong"エラーに修正しました。
2.b. コメントと変数名の更新
一貫性と明確性のために、コード内のコメントと変数名を更新し、その他の編集上の変更を行いました。
2.c. SHA-384とSHA-512の長さ制限の修正
以前のSHA-384とSHA-512のコードは、2^93バイト(2^96ビット)で停止していました。修正されたコードは、最大2^125バイト(2^128ビット)を処理します。
2.d. 追加のエラーチェックを追加
[US-ASCII]以外の他の文字セットを使用してコンパイルした後にテストドライバを実行しようとする試みを検出するための、テストドライバ内のランタイムチェックを含む追加のエラーチェックを追加しました。
3. 定型文の更新
定型文を更新し、新しい定型文が簡略化されたBSDライセンスを義務付けているため、[RFC4634]の特別なライセンスを削除しました。
4. getoptバージョンの置き換え
IETF着信および発信ライセンス制限を満たすために、MITバージョンのgetoptを新しいコードに置き換えました。
5. 参照の追加
[RFC6194]への参照を追加しました。
6. その他の編集改善
その他様々な編集改善を行いました。