8.5.2. Gradual Recovery Procedure to Respond to a Request for a Decoder Refresh Point (漸進回復手順)
8.5.2. Gradual Recovery Procedure to Respond to a Request for a Decoder Refresh Point (デコーダリフレッシュポイント要求への漸進回復手順)
本節は, デコーダリフレッシュポイント要求に応答する別の方法を示す.
エンコーダは, ここに示す順序で次を行わなければならない:
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リカバリポイント SEI メッセージを送る ([1] のセクション D.1.7 および D.2.7 参照).
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リカバリポイント SEI メッセージより前に送られたシーケンスおよびピクチャパラメータセットを, NAL ユニットにより参照される前に繰り返し送る.
エンコーダは, ここから伝送が誤りなく行われると仮定した場合, リカバリポイント SEI メッセージで示されるリカバリポイント以降のピクチャのインター予測に必要なすべての参照ピクチャに, 出力順でデコーダがアクセスできるようにしなければならない.
リカバリポイント SEI メッセージ内の recovery_frame_cnt 構文要素の値は, 高速回復を確実にするのに十分小さくすべきである.
必要に応じ, そのようなパラメータセットは一括, 一つずつ, またはその組み合わせで再送してよい. 冗長性のためパラメータセットはいつでも再送してよい. パラメータセット更新がある場合は, 上記セクション 8.4 で述べたとおり注意が必要である.