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7.2. Interleaved Mode (インタリーブモード)

7.2. Interleaved Mode (インタリーブモード)

これらのデパケット化規則の背後にある一般的な考え方は, NAL ユニットを伝送順序 (transmission order) から NAL ユニットデコード順序へ並べ替えることである.

受信者は, 伝送遅延ジターを補償し, NAL ユニットを伝送順序から NAL ユニットデコード順序へ並べ替えるために用いる受信バッファを含む. 本節では, 伝送遅延ジターがないという仮定の下で受信者の動作を説明する. 伝送遅延ジターの補償にも用いる実用的な受信バッファと区別するため, 本節では以降この受信バッファをデインタリーブバッファ (de-interleaving buffer) と呼ぶ. 受信者は伝送遅延ジターにも備えるべきである. すなわち, 伝送遅延ジッターバッファとデインタリーブバッファを別々に確保するか, あるいは両方に単一の受信バッファを用いる. さらに, 受信者はバッファリング動作において伝送遅延ジターを考慮すべきである. 例えば, デコードと再生の開始前に追加の初期バッファリングを行う.

本節の構成は次のとおりである: サブセクション 7.2.1 はデインタリーブバッファのサイズの算出方法を示す. サブセクション 7.2.2 は, 受信した NAL ユニットを NAL ユニットデコード順序に整理する受信者の手続きを規定する.