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5. DNS64 Normative Specification (DNS64規範的仕様)

DNS64は, AレコードからAAAAレコードを合成する論理機能です。DNS64機能は, スタブリゾルバ, 再帰リゾルバ, または権威ネームサーバーに実装できます。これらのDNS機能内で動作し, ネットワーク上では[RFC1034]と[RFC1035]に準拠した"プレーン"なDNSリゾルバまたはネームサーバーとして表示されます。

実装は, 別々のIPv4アドレス範囲を別々のIPv6プレフィックスにマッピングして, AAAAレコード合成をサポートすべきです (SHOULD)。これにより, 特別な用途のIPv4アドレス[RFC5735]の処理が可能になります。

DNSメッセージにはいくつかのセクションが含まれています。DNS64によって変更されるDNSメッセージの部分は応答セクションであり, これは以下のセクション5.1で議論されます。結果として得られる合成応答は他のセクションと組み合わされ, それがDNSクエリへの応答として実際に返されるメッセージを作成します。その応答の組み立ては, 以下のセクション5.4で扱われます。

DNS64は, AAAAレコードRRsの合成に使用するIPv6プレフィックスのいずれかを含むアドレスに関するPTRクエリにも応答します。