5.4. Assembling a Synthesized Response to a AAAA Query (AAAAクエリに対する合成応答の組み立て)
DNS64は, クエリを行うクライアントに返される応答を構築するために, さまざまなデータの断片を使用します。
合成の基礎として使用されるクエリは, エラー, 合成の基礎として使用できる応答, または空の (権威的な) 応答のいずれかになります。空の応答がある場合, DNS64は元の (イニシエータの) クエリに対してDNS64が受信した応答で元のクエリクライアントに応答します。それ以外の場合, 応答は次のように組み立てられます。
ヘッダフィールドは, DNS64が提供している役割に応じて, 再帰または権威サーバーの通常のルールに従って設定されます。質問セクションは元の (イニシエータの) クエリからコピーされます。応答セクションは, セクション5.1.7のルールに従って設定されます。権限および追加セクションは, DNS64が実行した最終クエリへの応答からコピーされ, 合成の基礎として使用されます。
DNS64からの最終応答は, 切り詰め[RFC1035]およびEDNS0処理[RFC2671]を含む, すべての標準DNSルールの対象となります。