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RFC 5766 - Traversal Using Relays around NAT (TURN): Relay Extensions to Session Traversal Utilities for NAT (STUN)

発行日: 2010年4月
ステータス: 標準化過程 (Standards Track)
著者: R. Mahy (Unaffiliated), P. Matthews (Alcatel-Lucent), J. Rosenberg (jdrosen.net)
更新: RFC 8656 (2019)


概要 (Abstract)

ホストがNATの背後に位置する場合、特定の状況において、そのホストが他のホスト (ピア (Peers)) と直接通信することが不可能な場合があります。このような状況では、ホストは通信リレーとして機能する中間ノードのサービスを使用する必要があります。本仕様は、TURN (Traversal Using Relays around NAT、NAT越えのリレーによるトラバーサル) と呼ばれるプロトコルを定義します。このプロトコルにより、ホストはリレーの動作を制御し、リレーを使用してピアとパケットを交換することができます。TURNは、クライアントが単一のリレーアドレスを使用して複数のピアと通信できる点で、他のリレー制御プロトコルとは異なります。

TURNプロトコルは、ICE (Interactive Connectivity Establishment、対話的接続確立) NATトラバーサル方式の一部として使用されるように設計されていますが、ICEなしでも使用できます。


目次 (Table of Contents)


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