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8.6. SDP へのマッピング (Mapping to SDP)

MIME メディア型仕様が運ぶ情報は, RTP セッションの記述に一般に用いられる SDP [5] のフィールドへの特定のマッピングを持つ. SDP を用いて RTP ストリームの再送を指定する場合, マッピングは次のとおり行う.

  • MIME 型 ("video"), ("audio"), ("text"), および ("application") は SDP の "m=" にメディア名として入れる.

  • MIME サブタイプ ("rtx") は SDP の "a=rtpmap" に符号化名として入れる. "a=rtpmap" の RTP クロックレートは MUST で再送ペイロード型のものとする. 詳細は 4 節を参照.

  • AVPF プロファイル固有パラメータ "ack" および "nack" は SDP の "a=rtcp-fb" に入れる. 複数種のフィードバックには複数の SDP "a=rtcp-fb" を用いる. 詳細は AVPF プロファイル [1] を参照.

  • 再送ペイロード形式固有パラメータ "apt" および "rtx-time" は SDP の "a=fmtp" に, セミコロン区切りの parameter=value の並びとして入れる.

  • 残りのパラメータは, MIME メディア型文字列からセミコロン区切りの parameter=value の並びとして直接コピーし, SDP の "a=fmtp" 属性に入れる.

以下の節では SDP 記述の例を示す. 一部の例では, 本ドキュメントの桁幅制約に合わせて長い行を折り返している. 行末のバックスラッシュ ("\") とそれに続くキャリッジリターンは無視すべきである.