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4.5. Application and Higher Level Protocol Issues (アプリと上位プロトコル)

4.5. Application and Higher Level Protocol Issues (アプリケーションと上位レベルプロトコル)

アプリケーションおよび他の上位レベルプロトコルは, ローカル IPv6 アドレスを他の種類のグローバルユニキャストアドレスと同様に扱ってよい. 特別な処理は不要である. 到達不能である場合がありうるが, 他の IPv6 グローバルユニキャストと変わらない. アプリケーションは任意の時点で到達可能かもしれない複数アドレスを扱えなければならない. 多くの場合この複雑さは API に隠すべきである.

ホストの視点では, ローカル IPv6 と他のグローバルユニキャストの違いは到達可能性として現れ, 既定でそのように扱える. 場合によってはノードとアプリケーションがグローバルユニキャストと異なる扱いをする方がよい. 出発点として, グローバルより優先し, 特定宛先が到達不能と分かったらグローバルにフォールバックする, といったことが考えられる. 多くは割り当てと DNS の入れ方で制御できる. ただし両方のアドレスを持ち適切に使えると有用である.

ローカル IPv6 が設定されたサイトでは, [ADDSEL] のアドレス選択機構, 特に既定選択に代わるポリシー上書き機構の使用が想定される, ことに注意.