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1. Introduction (はじめに)

1. Introduction (はじめに)

RFC 2223 により, すべてのRFCにはセキュリティ考慮事項 (Security Considerations) セクションを含めることが求められています。この目的は, 文書作成者に設計においてセキュリティを考慮することを促すことと, 読者に関連するセキュリティ問題を通知することの両方です。このメモは, 両方の目的に資するためにRFC著者にガイダンスを提供することを意図しています。

この文書は3つの部分で構成されています。最初の部分はセキュリティチュートリアルと一般的な用語の定義の組み合わせです; 2番目の部分はセキュリティ考慮事項を書くための一連のガイドラインです; 3番目の部分は一連の例です。

1.1. Requirements (要件)

この文書におけるキーワード "MUST" (しなければならない), "MUST NOT" (してはならない), "REQUIRED" (要求される), "SHALL" (するものとする), "SHALL NOT" (しないものとする), "SHOULD" (すべきである), "SHOULD NOT" (すべきではない), "RECOMMENDED" (推奨される), "MAY" (してもよい), および "OPTIONAL" (任意) は, BCP 14, RFC 2119 [KEYWORDS] に記述されているように解釈されるものとします。