RFC 3315 - 最終セクション要約
23. セキュリティに関する考慮事項
主要なセキュリティ問題:
- 悪意のある DHCP サーバー
- メッセージの傍受と改ざん
- サービス拒否攻撃
- DUID に関するプライバシーの懸念
推奨される保護措置:
- サーバー-リレー通信に IPsec
- クライアント-サーバーメッセージの DHCP 認証
- 再構成キーメカニズム
- 安全な DUID 生成
24. IANA に関する考慮事項
レジストリ要件:
24.1. マルチキャストアドレス
- FF02::1:2 (All_DHCP_Relay_Agents_and_Servers)
- FF05::1:3 (All_DHCP_Servers)
24.2. DHCP メッセージタイプ
- メッセージタイプコードレジストリ(1-13 が定義)
24.3. DHCP オプション
- オプションコードレジストリ(最初に 1-20 が定義)
24.4. ステータスコード
- Success (0) - 成功
- UnspecFail (1) - 未指定の失敗
- NoAddrsAvail (2) - 利用可能なアドレスなし
- NoBinding (3) - バインディングなし
- NotOnLink (4) - リンク上にない
- UseMulticast (5) - マルチキャストを使用
24.5. DUID タイプ
- DUID-LLT (1)
- DUID-EN (2)
- DUID-LL (3)
25. 謝辞
RFC 3315 は、DHC ワーキンググループと DHCPv6 の開発に貢献した多くの個人の貢献を認めています。
26. 参考文献
規範的参考文献
- RFC 2119 - RFC のキーワード
- RFC 2460 - IPv6 仕様
- RFC 2461 - 近隣探索
- RFC 2462 - ステートレスアドレス自動設定
- RFC 3041 - プライバシー拡張
- その他...
情報的参考文献
- RFC 2131 - DHCPv4
- RFC 2132 - DHCP オプション
- RFC 2462 - IPv6 ステートレスアドレス自動設定
- その他...
付録
付録 A
メッセージタイプでのオプションの出現(参照表)
付録 B
DHCP オプションのオプションフィールドでのオプションの出現(参照表)
完全な仕様は以下で利用可能:https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc3315.html
注意:RFC 3315 は RFC 8415(2018 年 7 月)によって廃止されました。現在の DHCPv6 仕様については RFC 8415 を参照してください。