9. RFC 2052からの変更点
9.1 文書の状態
廃止
本文書はRFC 2052を廃止します。
状態の比較:
| 側面 | RFC 2052 | RFC 2782 |
|---|---|---|
| 発行 | 1996年10月 | 2000年2月 |
| 状態 | 実験的 | 標準化過程 |
| 成熟度 | 予備仕様 | 正式標準 |
9.2 主要な技術変更
アンダースコアプレフィックス
最も重要な変更
以前の実験的なバージョンからの主な変更は、プロトコルとサービスラベルにアンダースコアが付加されるようになったことです。これにより、無関係な目的に使用される類似の名前との偶発的な衝突の可能性が低くなります。
形式の比較:
RFC 2052 (旧):
Service.Proto.Name
RFC 2782 (新):
_Service._Proto.Name
例:
RFC 2052:
ldap.tcp.example.com. IN SRV 0 0 389 server.example.com.
RFC 2782:
_ldap._tcp.example.com. IN SRV 0 0 389 server.example.com.
9.3 明確化と改良
それ以外の変更は、文書の明確性と完全性を高めることのみを意図しています。本文書は特にSRVレコードのWeightフィールドの使用を明確にしています。
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