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6. IANAに関する考慮事項

DSフィールド内の DSCP フィールドは64の異なるコードポイントを伝えることができます。コードポイントスペースは, コードポイントの割り当てと管理の目的で3つのプール (pools) に分割されています: [CONS] で定義されている標準アクション (Standards Action) によって割り当てられる32の推奨コードポイントのプール (Pool 1), [CONS] で定義されている実験またはローカル使用 (Experimental or Local Use, EXP/LU) 用に予約された16のコードポイントのプール (Pool 2), および最初は実験またはローカル使用に利用可能であるが, Pool 1 が枯渇した場合に標準化された割り当てに優先的に利用されるべき16のコードポイントのプール (Pool 3)。これらのプールは以下の表で定義されています ('x' は '0' または '1' を指します):

プール (Pool)コードポイント空間 (Codepoint Space)割り当てポリシー (Assignment Policy)
1xxxxx0標準アクション (Standards Action)
2xxxx11実験/ローカル使用 (EXP/LU)
3xxxx01実験/ローカル使用 (EXP/LU) (*)

(*) 必要に応じて将来の標準アクション (Standards Action) 割り当てに利用される可能性があります

この文書は, 上記の Pool 1 から引き出された8つの推奨 (RECOMMENDED) コードポイント ('xxx000') を割り当てます。これらのコードポイントは, 特定の PHB ではなく, [RFC791] で定義され一部の現在の機器に展開されている IP優先度 (IP Precedence) との最小限の後方互換性を提供するために, 第4.2.2.2節で規定されている要件を "少なくとも" 満たす PHB にマップされなければなりません (MUST)。