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8. Scaling and Operational Considerations (スケーリングと運用上の考慮事項)

一部のPOP3サーバーは多数の接続に応答するため、一部の実装では、メールボックスが開かれたときにのみユーザーのパスワードをチェックする機能をサポートしています。この機能は「遅延認証 (delayed authentication)」として知られています。

ただし、遅延認証の使用には重大な問題があります。クライアントは、認証の失敗が不正なパスワードによるものか、サーバーサイトでの一時的な問題 (例えば、ファイルシステムが一時的に利用できない) によるものかを知ることができません。

このため、このメモは遅延認証の使用を強く推奨しません。